皆さん、こんにちはミライジンです。
つい最近起こった出来事ですが、隣のマンションのオーナーさんの部屋から警告音が夕方18時頃から24時近くまで鳴り響き続けるという事件がありました。煩くて堪らず”ひょい”と覗いたらインターホンがビカビカに光って警告音を発してました。
最初は面白がって見ていましたが、就寝時ウルサくて眠れません。仕方なく隣の玄関まで行き、管理会社へ連絡したら「ウチの管理してる物件ではありまへん」と。ハア?何それ。
家族で相談して警察に通報。お巡りさんが自転車で漕ぎつけて色々調べてましたが、面倒くさくて寝てしまいました。
すると一昨日、そのオーナーさんが路上で大声で叫んでいるので道行く人がビックリ‼ほら、関わっちゃダメって避けて歩いている親子を見かけました。
遂におかしくなった様です。
世の中ではうつ病や帯状疱疹が大流行しているようで人々の免疫機能が大混乱しているそうですが、この理由はしっかりと把握しております。
そんなことはどこ吹く風でしっかりと地に足を付けて頑張っていきましょう!
さて、本日は「引きこもり」についてです。
自分も経験しており幻覚や幻聴まで見たことがあります。⇒それは完璧に精神病じゃ!
ここからです。
引きこもりは日本発祥!?いや世界中でも確認される現象
引きこもりについては日本で初めて認識され注目された現象ですが、現在世界中で似たような現象が報告されています。しかし、日本の引きこもり現象はその国や地域の文化によって発生しやすい精神障害の一つされます。
具体的には、「本音と建前」や「内と外」を分ける文化が引きこもりを生み出す一因とされています。
本音と建前
「本音と建前」は人々の本当の気持ちや意見を隠すために使われる概念で、日本人は場と相手によって本音と建前をうまく使い分けコミュニケーションをします。
これは全ての人と和を保つテクニックであり、人とストレスなく円滑に交流するためのノウハウなのです。
内と外は自分が所属している組織・共同体・仲間を内とし、その内に入らない人や社会からは外と定義します。内の人間に本当に思っている事が本音で、外の人間に行う上っ面の外交辞令が建前となります。
もし、自己表現が下手だったり、本音と建前の使い方が上手くいかない人は内には入れません。
最初は無意識にこうした人達との間に壁が出来上がり、次回からは意識的に自ずと距離を取りはじめます。こうして、内ではなく外に追いやられた人は次第に居場所を無くしてしまうのです。
これはサイレントなイジメとも捉えても間違いはないかもしれません。
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誰にも相手にされない状態は徐々に精神的に病んでいき自分の中の内に篭ってしまう結果が、引きこもりとして現れてしまします。
では、相手にしない人達は悪いのか?冷たい人間なのか?というと
そうだ!とも言い切れません。
と、いうのは波長の合わない相手と無理くり付き合う事はストレスを抱える事になるので、自発的に距離を取りざるを得ないのです。
では、引きこもりの問題はどうすれば解決するのでしょうか?
引きこもりから輝く社会復帰への一歩
社会復帰の定義は、学校や職場へ通い、周囲と交流を持ち、人間として成長することを通じて社会の一員として復帰することと考えられます。
一番の課題
まず引きこもりから輝く社会復帰への一歩を踏み出すことです。自分を正しく評価し、他人の意見を受け入れる心の平穏さを取り戻すことが大切です。
社会復帰の一環として、以下の要素が重要です:
- 心の健康: 心が正常に機能し、喜怒哀楽を自然に表現できる状態を目指しましょう。
- ユーモアと楽しみ: 面白いことを面白いと感じ、腹の底から笑えることが大切です。
- ポジティブな姿勢: 笑顔でいることや外から魅力的に見えることは、自信とポジティブな姿勢から生まれます。
- 精神力と思考力の向上: 強い精神力と一般的な思考力を養いましょう。
- 人間関係の構築: 人を好きになり、愛情やヤル気、勇気を取り戻すことが大切です。
- 自立と成長: 自分に合った仕事や学業に取り組み、自立して社会に貢献しましょう。
社会復帰には、いくつかの基本的な条件があります。 その中でも、心の健康を取り戻すことは、最も重要でありながら、最も難しい課題です。未来創造塾では引きこもりの方々のための支援プログラムがあります。引きこもりの方々は、心の問題を抱えている方が多く、指導対象の中でも特に深刻な分野だと考えています。
その理由としては、引きこもり期間が長ければ長い程、観念(念)にマイナスやネガティブなエネルギーを蓄積しているからです。念は一度溜め込んでしまうと簡単には書き換えが出来ません。
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引きこもりの問題を周りの支援や心のサポート等だけで解決することは不可能に近いと考えます。
唯一解決する方法は「観念」にあるマイナス(ネガティブ)のエネルギーを全て取り除きプラス(ポジティブ)な念に置き換えるしかありません。
心配はりませんよ!必ず社会復帰できます
要するに、私たちは人間の心の奥底にある根本的な部分を再構築するという実践的な指導が必要だということです。生まれながらに持っている人間性を含めて、社会に適応できるレベルまで、驚くほどの変化を遂げることができるのです。
私は、精神科医でもなければ心理士でもありません。ただ30年以上自分を実験台にして、人間(人生)を創り直す研究と開発を行い実績を積み上げただけの人です。
その根底にある基礎的な考えは、
私たち人間は、自分自身を常に更新し続けているという事実です。
人間の体の細胞は絶えず新しく作られ、古いものは取り替えられます。例えば、骨は約3ヶ月で新しく生まれ変わります。全身には206本の骨があり、これら全てが新しく生まれ変わるのには3年から5年かかります。
更に物理的な肉体だけではなく、私たちの内面もまた常に変化しています。逆を返せば内面にある心情や心の変化が肉体を造り変えるといっても過言ではありません。毎日暗い気持ちや憂鬱な気分を繰り返したらそれに見合う身体に置き換えられていくのです。それは顔の表情や姿勢歩き方まで変化させるのです。
自然の法則に逆らってネガティブな念を刻み続けると二重のマイナスを背負わされるというルールがあります。なのでウソでもポジティブシンキングでいくべきです。
この一番の根底にあるのは、”今”この瞬間が「+」か「ー」どちらなのか?が未来を全部決めてしまうのです。二者択一かイエスかノーか人生は24時間本番の撮影中ということです。
「ー」の念を延々と繰り返して現実だけ現象だけ「+」になることは滅多にありません。逆も然りです。一例でタレントの明石家さんまを見てみましょう。24時間明るく楽しい人生しか想像がつきませんよね?24時間今が「+」ならどうしてもあのように陽気な人生しか送れないのです。
「ー」を繰り返すデメリットは老化も関係しています。年と共に肉体的・精神的にも気力体力が衰えると輪を掛けて「ー」が押し寄せてきます。
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普通の人でも頑固になったり、怒りっぽくなる老化現象は誰にでも起こり得る現象です。
引きこもりから抜け出せないということは、貴重な人生経験をいくつも逃してしまうのは勿体ないことです。
勿論、経済的な面もありますが、不安はそれだけではありません。引きこもりを支える家族の負担、親世代がこの世を去る時にどうやって生きていくか?という切実な問題もあります。
大現場復帰には、早急に現実的な計画を立てることが大事です。 そのためには、今までの人生に固執せず、新しいチャレンジに挑戦することが必要です。
「マインドリセット」という人間の本質を創り変えるメソッド
私が開発した「マインドリセット」という方法を提案します。これはアドバイスや助言は一切ありません。とにかく生まれ変わる実践指導を行うだけです。
「マインドリセット」の仕組みを知ることで、人間や人生の不思議が紐解けます。生きる意味もつかみ取れるかもしれません。又、宗教や宗派といいた宗教団体にも一切関係がありません。洗脳や意識改革でもありません。夢や希望が全くなくても構いません。
ただ一つだけ”良くなりたいという気持ちだけ”あればOKです。
「人間は意識して努力すれば悪いところを直せる」ということは不可能です。意識の世界が現実に与える影響力は精々3%、多くても5%程度と考えます。そういえばこういう説もありましたね!
人間は無意識の生き物です。何かを考えて決定を下しても、それは無意識「潜在意識」からの指令に基づいて決めた事に気付きましょう。
過去のブログでも紹介してあります。
近年、風の時代への移行に伴い、目に見えない内面の満足や癒し系のコンテンツが増えてきました。例えばマインドフルネス等の意識を改革するパターンのもの。潜在意識を変えるメソッドなど豊富に出揃っております。
これらは実践経験のある方は実感しているはずです。最初は誰でも良い感触を得られますが、繰り返す度に拒絶反応を示し最終的には逆効果となります。理由は「ー」を多く抱える方は内面にある「ー」と入ってきた「+」が喧嘩して「ー」が噴き出す現象を表します。
内面に「ー」が多く残っている以上はどんな「+」を持ち込んでも結果は一緒です。
その点、「マインドリセット」は心の奥底の念の部分から「ー」を消していき「+」を刻める体質に変えていくので、この現象が起こりません。
自分と相性の良い人、自分に共通点の多い人と一緒にいると安心感や親近感が生まれるので、人はそういう人を探す性質を持っているからです。
隠れた才能: 引きこもり傾向を持つ人々の独特な特性
引きこもりになりやすい人にはいくつかの特徴があります。ご本人や周りの方には気付かれ難い素晴らしい面があります。以下にいくつかの特徴を紹介します。
真面目で周囲に気を遣う:
このタイプの人は、他人との関わりに敏感で、衝突を避ける傾向があります。自分が原因で子どもが引きこもってしまったのではないかと自責の念に駆られることもありますが、真摯に向き合えば状況の改善が期待できます。
自尊心が高い:
自尊心が高い人は、他人から否定されることを受け入れられず、自己保身のために引きこもりの道を選ぶことがあります。幼少期に失敗の経験が少なかった場合、さらに自尊心が傷つきやすくなります。
自分の世界を持っている:
自分の世界を大切にする人は、引きこもり状態になっても、「自分で選んだ世界だから」という根拠があります。ただし、協調性を大切にしなければいけないというプレッシャーを受けることもあります。
コミュニケーションに苦手意識がある:
引きこもりになりやすい人は、人との関わりを避けることが多いです。内向的で、人目を気にし過ぎることもあります。
引きこもりになってしまった方々の特性について、私は一般的な見方とは異なる視点を持っています。なぜなら、その特性はマイナスに捉えられがちですが、実は他の人にはない優れた能力の裏返しだと考えるからです。
例えば、引きこもりの方々は、自分の世界に没頭することができるという特性を持っています。これは、集中力や創造力が高いということでもあります。また、引きこもりの方々は、社会の常識や流行に左右されないという特性を持っています。これは、独自の視点や感性が豊かであるということでもあります。さらに、引きこもりの方々は、自分の心の声に従うという特性を持っています。これは、自分の本質や価値観に忠実であるということでもあります。
これらの特性は、世の中で大成功するために必要なものです。実際に、引きこもりから脱出して、作家や芸術家、起業家などとして活躍している方々も多くいます。彼らは、自分の特性を強みに変えて、自分の道を切り開いたのです。
だからこそ、引きこもりの状態にある人ほど、世の中で大成功する可能性を秘めていると私は信じています。
この才能を埋らせてはいけない!とも思っています。
引きこもりはダイヤモンドの原石!隠れた才能に気付け!
本人も周りの人達も気づき難い!隠れた才能: 引きこもり傾向を持つ人々の独特な特性」で人生を大逆転し成功を納めろ!
引きこもっている方々に「成功」というワードは違和感を感じられるかもしれませんが、ネガティブが多い人程成功する可能性が高いと思っています。
責任感が強く周囲に過剰に気を遣うことができる人です。真面目ということは継続する力があり周囲をよく見て行動ができるようになります。与えられた業務を途中で投げ出さず粘り強く向き合う姿勢がある。周囲から優しい人人当たりがよく周囲から高い信頼を勝ち取れる。
自尊心が高く自分軸があり上昇志向が高い。失敗しても気持ちの切り替えが早く劣等感を覚えたり自己嫌悪に陥ったりしません。失敗を成長に繋げられることが多いのです。自分の言動に自信があるので意思表示も明快で魅力的に見えます。
自分の世界を持っていて独自の視点を持ち自分だけの世界を持っています。他人とは異なる視点や考えがあり不快集中力を持ちます。自己理解があり他人との違いを受け入れる能力があります。又、感情のコントロールが上手で芸術的センスが豊富にあります。
こうした長所として見た側面を見ると結局は人間性の問題であり、では、人間性を以って生まれた人間性を伸ばしたり変えていけるのか?という所に行き着きます。
では、未来創造塾で指導する「マインドリセット」で本当にそれが出来るのか?
という部分になってきますが、
時間さえ掛ければ社会復帰は可能だと思います。それとご本人の意思次第ではありますが。
時間を掛ければについて補足すると、例えば3年間引きこもり状態だった場合正常に戻すのに3年は時間を要すると思って下さい。10年間の場合は10年を基準とします。但し、裏技もあります。3年を短縮して3ケ月で正常な状態まで引き戻すという方法もあります。
これは、より高度な創造の方法を使えば高速で人間形成が可能という意味です。
24時間全て「念」にプラスを刻むようなやり方をすればスピードは最速で変貌を遂げます。
何れにしても、ご本人意思次第・生きる意思の強さにも比例していきますので個人差はどうしても出てしまいます。1日でも早く皆さんが望む人生を歩めるようお祈りしております。
本日はここまでです。
次回は「創造の観点から見た”神”と信仰」についてお送りします。
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