皆さんこんにちは、ミライジンです。
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。本年は色々物騒な噂が飛び交っているみたいですが、本当は素晴らしい時代の到来を予感しております。
幸先よく景気の良くなる話をします。皆さん、脳細胞は努力次第で復活出来ます。年齢と共に脳機能は劣化するというのが常識とお思いでしょうが、そんな事は全くありません。
私しは常日頃から脳細胞を活性化する生活を実践しております。そんな中、作年11月に国家資格の一つである「危険物取扱者資格試験（乙種）」を一発合格しました。合格率は30％前後で勉強ナシでは絶対合格は不可能です。
この試験は甲種という上位資格があり、理工系４大学を卒業していないと受験資格がありません。因みに私の年齢は60才代手前です。勉強期間は仕事しながらで１ケ月半程度でした。
元々集中力の欠片もなく、勉強嫌いで偏差値36～39レベルの高卒だった自分でも脳細胞が活性化すればある程度の試験でも合格できるという事は誰でも同じことが出来る筈です。
私が過去に出会ってきた人で刺激的なお仕事をして過ごしてきた方は、脳機能の衰えを感じさせない方もいらっしゃいます。要は環境や生き方次第でも大きく影響されることは確かです。
更に、私の師匠である中医学のNO３の先生は、何才からでも脳細胞は再生可能だといいます。数にして大体１億５千万個くらいの脳細胞は復活可能だといいます。
その方法は特別な治療器具を使用するのですが、今回は別の意味なので伏せておきます。因みに年齢的な設定をしておきますが、情報処理能力と記憶力を対象に18才以上の方を対象にして話をしていきます。
それではいってみましょう！
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脳細胞が衰える理由
当然な話ではありますが、年齢と共に脳細胞は死滅し脳機能が衰えます。その仕組みをしっかりと理解しておく必要があります。何故かというと、脳機能を向上させる方法の参考になるからです。脳機能を向上させないと夢や希望の実現にも支障をきたします。
以下に凡その脳機能が低下する理由を箇条書きで上げさせて頂きます。
神経細胞の減少：
年齢とともに神経細胞（ニューロン）の数が減少します。ニューロンは情報を伝達する役割を持っており、その数が減ることで情報伝達の効率が低下します。
シナプスの減少：
ニューロン同士が情報をやり取りする接続部位であるシナプスの数も減少します。シナプスの減少は、情報の伝達速度や効率に影響を与え、記憶力や集中力の低下を引き起こします。
脳の血流の減少：
年齢とともに脳への血流が減少することがあります。血流が減少すると、脳に必要な酸素や栄養素が十分に供給されなくなり、脳の機能が低下します。
神経伝達物質の変化：
神経伝達物質（ニューロトランスミッター）のバランスが変化することも、記憶力や集中力に影響を与えます。例えば、ドーパミンやセロトニンのレベルが低下すると、注意力や記憶力が低下することがあります。
脳の構造変化：
年齢とともに脳の構造自体が変化し、特に海馬（記憶に関与する部分）や前頭葉（注意力や計画に関与する部分）の萎縮が見られることがあります。
こうして見てみると、老化現象は当然当たり前だといえばそれまでですが、努力次第で脳細胞を若返らせられる事は可能です。特にドーパミンやセロトニンなどのホルモン物質はサプリや栄養でも補充することも可能です。それを自己啓発だけで実現させる試みです。
では、脳機能が劣化する原因を見てみましょう！
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脳機能が劣化（低下）する主な原因とされるもの
もっと予想外な原因が出てくるかと思ったが案外地味な例しか出ませんでした。地味過ぎる例ではありますが、100人中90人以上が該当しそうな単純な理由が一番ダメージが大きいのかもしれません。
ストレス：
慢性的なストレスは、脳に悪影響を与え、神経細胞の減少やシナプスの機能低下を引き起こすことがあります。
睡眠不足：
十分な睡眠が取れないと、脳の修復や再生が妨げられ、記憶力や集中力が低下します。
不適切な食生活：
栄養バランスの取れていない食事は、脳に必要な栄養素の不足を招き、脳機能の低下を引き起こします。
運動不足：
運動は脳への血流を増加させ、神経細胞の健康を保つのに重要です。運動不足は脳機能の低下を招くことがあります。
アルコールや薬物の乱用：
アルコールや薬物の過剰摂取は、神経細胞にダメージを与え、脳機能を低下させます。
PowerPoint プレゼンテーション認知症および軽度認知障害（ＭＣＩ）の高齢者数と有病率の将来推計
脳機能低下が極端になる例として認知症を挙げてみました。65歳以上の高齢者の約30％が羅漢すると考えると良いでしょう。此方の統計を見て不思議に思うのは年々将来推計が増加している点です。これは一体何故でしょうか？
2025年の見通し、日本人は世界で最も悲観的 | Ipsos33ケ国中最下位の日本の悲惨さ！
世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社の調査と統計によると33ケ国中の33位の最下位でした。統計の内容は来年よりも今年が良くなるだろうと楽観的になる割合です。日本人はグローバル各国と比べても、明るい未来を期待できず、悲観的に考えている人が多いことがわかりました。
この原因の理由も日本の抱えるストレス社会にあると自分は感じています。その理由の一つとして、超過敏なハラスメント社会にあると思っています。
2022年のハラスメント統計！ 日本と世界のデータ比較、国内の法律改正の影響について | ハラスメント | Voista Media
日本人は一度一つの習慣が定着するととことん極めてしまう職人気質的国民性がハラスメントにも発揮されていると思います。これが逆に生き辛さを増長している最大の理由だと思います。
ではどうすればこうした精神的なプレッシャーを克服しストレスを吹き飛ばして脳細胞を再生できるレベルまで到達できるのだろうか？
脳細胞が死滅する原因を詳しく知る
やはり脳細胞を劣化（老化）させる最大の原因はストレスとして話を進めていきます。ストレスを感じないということは＝人生の楽しみが多いことを意味します。仮にストレスが多くともその日のうちにストレス解消すれは同じ意味とします。
脳細胞に対して最大のダメージを与える原因となるのはストレスです。何故かというと上の項で挙げた脳機能を低下させる原因を誘発するからです。
ストレスが溜まりストレス解消が追い付かない精神状態の場合、睡眠障害を引き起こす事が多いからです。ストレスを抱えるという事は解決出来ない重要な課題があり、寝ても覚めても意識の中で紋々としている可能性が高いのです。
次に、ストレスが心的エネルギーとして体内を滞留しているという事は、精神的余裕がなく自分の健康管理に無頓着となり食生活も乱雑になりやすい。高カロリーで栄養過多なコンビニ弁当や朝食を抜いたり不摂生な生活が定着します。バランスの悪い食生活は脳細胞にも明確なダメージを与えます。
更に、不摂生で怠惰な習慣が身に着くと、自らの健康への配慮はゼロになり身体を労わったり運動して体細胞を活性化する事も全くなくなります。昨年の統計によると、約半数の人はスポーツ等運動に時間を割かないというデータが出ています。
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正直な気持ちを表現するなら、仕事で疲れていてそこから更に身体を追い込むなんて面倒くさいというのが本音でしょうか？
最後にストレス解消にお酒に依存していく傾向があることが分かっています。これは皆さんも経験あると思いますが、お酒でというより飲んで騒いでパーッと騒いでストレス発散する起爆剤にしたいという理由があります。やはり意識が弱まり本音が出やすいため溜め込んでいた愚痴や不平不満をぶちまけることですかーッとした気分になれるからです。
普通の頻度でお酒を飲む分には左程身体への影響は少ないですが、依存体質になり飲酒量が過度になってくるといよいよ脳機能へ弊害が出てきます。具体的には認知機能の低下、脳の萎縮や脳内の神経伝達物質の減少や脳細胞を直接傷つけることもあります。
アルコールの摂取が脳に及ぼす影響
アルコールと脳の関係は？お酒と脳萎縮について。│ヘルス×ライフweb～あなたと健康を考えるサイト～
この様に段階的に複合的に脳へのダメージは蓄積していき、脳機能の低下及び、脳細胞が死滅していく過程へと移行していくことになります。その全ての因果関係の根底にはストレスが関連しています。
では次にストレスを解消しストレスを抱え込まない方法についてみていきましょう。
ストレスを抱える大元を知り根本的にストレスを解消する
まずはストレスの原因を明確にします。次にそのストレスを解消する対策を立てていきます。最後はストレスを感じない必要としない体質へと進化させていきます。
ストレスの原因になり得る要素は幾つもあります。細かいことを云うと朝夕の満員電車での他人との密着や、行列に並ぶ待ち時間での苦痛、自分の存在そのものもストレスの原因となります。ここでは大まかに長時間ストレスに晒されるものだけをピックアップしていきます。
１位
仕事のプレッシャー
締め切りや業績目標、職場の人間関係などがストレスの原因となります。近年では過労死など労働環境が最悪な状態で断続的にストレスを抱え込むことでうつ病や精神疾患まで発症する事件が多発しました。やはり、仕事の取組み方や姿勢にも違いが出るようである。
２位
経済的な不安
収入の不安定さや借金、将来の経済的な見通しに対する不安がストレスの原因となります。家庭をお持ちの世帯主は子供の教育費や食費、車を所有の場合は高騰する燃料費など不安は絶えない。経済的な不安定さは精神に与えるダメージは絶大となる。
３位
家庭の問題
家族間のトラブルや育児、介護などがストレスを引き起こすことがあります。夫婦間の不和や些細なことで喧嘩やトラブルになるのはストレスが溜まり切っている状態であるからこそだ。
４位
自己評価の低さ
自己評価が低いと、自分に対する期待やプレッシャーが増し、ストレスを感じやすくなります。自己評価が低すぎると自信の喪失へと繋がります。自信が無くなってしまえば一切の物事が上手くいかなくなり全ての評価は右肩下がりに低下していきます。
まずは１位から４位までの原因を全て纏めてみると結局は人間力なんだという事が分かります。仕事が上手くいくかどうかは人間関係が左右しているし、仕事の成果も全ては人間関係ということになると、ストレスの原因は全て自分の存在と在り方にあります。
経済的な問題は稼げるようになれば問題は解決します。家庭の問題の大部分は経済的な充実が整えばある程度解消されます。お金に余裕が出ると、精神的な安定をもたらし、健康的な食事や教育、レジャー活動など生活の質が向上し選択肢が増えます。
結論からするとストレスを消す方法は
ストレスそのものを消す技術
体内の心的エネルギーを帳消しにし腹の底に蓄積したストレスも根こそぎそぎ落とす
ストレスの原因を解消する
人間力の向上※１
経済力の向上※２
これらのストレスを解消させる方法を発動してストレスとは無縁の体質・性質を習慣化させます。これで脳機能を低下させる要因は取り除けたとしてそれだけでは片手落ちです。脳細胞を活性化させ増やすには又別のアプローチが必要とされます。
※１.人間力の向上とは、コミュニケーション能力・共感力・柔軟性・忍耐力・責任感・感謝・協力と協調などこれらを意識せずとも家庭内で表現できることを意味します。
※２.経済力を向上させるとは、専門知識とスキルup・リーダーシップとマネジメント能力向上・コミュニケーション能力向上・問題解決能力・ネットワーキングで人脈を広げる・イノベーションと創造性で新しいアイデアを創出する。※１※２をマインドリセットで創造する。
脳細胞をダイレクトのい活性化させるメソッドとは
前の項では脳細胞の発達を阻害し脳細胞を死滅させるストレスを解消するメソッドを紹介しました。この項目では脳細胞を直接活性化させ脳細胞を増加させる方法を解説していきたいと思います。
未来創造塾のマインドリセットでは禁止していることがあります。それは首から上の意識（顕在意識）はいじってはいけないというルールがあります。その理由は意識の世界でプラスを意識すると念（観念）がマイナスを刻んでしまうからです。この話は長くなってしまうので基本編を復習して頂けると理解し易いと思います。
そこで、ダイレクトではなく間接的に脳を活性化して脳細胞を増やす方法をお教えてしていきます。
脳細胞を活性化させる心的エネルギーを体内に生成して全身を巡らせることで全ての細胞を活性化させる。そして、念（観念）に超活性化するエネルギーを創造すれば必然的に脳へ運ばれ活性化します。
そのエネルギーとは一言で喜びのエネルギーといいます。
意外に思われるかのもしれませんが、喜びは獲得するのが非常に難しいエネルギーなんです。因みに愛も同じく中々得られないものではあります。
よく勘違いしやすいのは”楽しい”という感情です。これも意外にも生命体を成長させる要素としては含まれてはいません。
というのも楽しいという感情は楽しい時だけ発生するエネルギーですが、喜びは喜ぶ材料が無くても喜べるという条件が付きます。
喜びの根底にあるのは感謝があり感謝の根底には、家族があります。しかし、未来創造塾の指導では無条件で喜びのエネルギーを創り出せるので脳に最もプラス（＋）のエネルギーを供給できる。
結論から申し上げると、喜びのエネルギーは生命力を活発化して脳細胞を再生する効果がある。
という事が明言出来ます。
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では喜びをどうやって体内で作り出し、心的エネルギーとして循環させるかについてお伝えしておきます。
喜びのエネルギーを創り出す方法
全ての創造に必要な道具として”言葉”を使います。特に日本語の言語には言霊がるとされ、霊的な結びつきが非常に強く精神と肉体への反映がしやすい。但し、言葉を潜在意識に刻ませるには方程式がありその使い方も独特な手法があります。
未来創造塾で行うメソッドは自己啓発系では異例の特殊なやり方をしています。そして意識して行うことを避ける為に、就寝前と起床後の数十分しか実践する時間はありません。
その中での言葉の使い方は、表現力を使い”最上級の喜び”や”極上の喜び”の様に形容詞を付けて使います。これを潜在意識に書き込める方程式に組み込みお腹の中で「心的エネルギー」に変換します。
心的エネルギーを腹の底の念（観念）として刻ませるにはエネルギーをそこへ運ばなければいけません。それを意識してしまうとまた生命体の法則にハマってしまい逆効果になります。
それを回避する為に転送装置があります。心的エネルギーを創造する⇒エネルギーを腹の底の念に転送する。ここまでです。
あとは自然に生命体システムが念を刻んで心的エネルギーが自分のものとして創造されます。こうして１日２回の創造する時間帯に繰り返し実践することで人生と自分（肉体・精神・人格・人間性）を意図的に創り出すことができる。
脳細胞を復活させて国家資格に合格する～まとめ～
今回のブログの内容を総まとめします。
「脳細胞は努力次第で復活する」
「脳細胞を死滅させる大きな原因はストレスだ」
・ストレスから食生活の乱れ、運動不足、アルコール等に依存する原因となる
「ストレスの塊を直接消去する方法がある」
「ストレスの原因を変える方法があるがその中身は多岐に渡る」
・人間性と経済性の向上がある
これらのメソッドを使って脳細胞を復活・復活させてより難関な試験にチャレンジして頂き、より充実した人生を創造して欲しいと思います。
以上になります。年齢関係なく今からでも充分やり直しが効くとよく言われますが、現実を見ると1㍉もそう感じないのは自分自身の劣化、特に脳機能が一番思いに追い付かないのです。
このブログの読者の方は少なくとも、メソッドの中身を正しく理解して頂いていることを願います。
次回ブログも未定ですので思い付きで投稿させて頂きます。
それでは今年も良いお年を！
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