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不登校・引きこもり解決第二弾「これで出口は見えた」

これで解決の糸口が見えた「不登校・引きこもり」 未分類
これで解決の糸口が見えた「不登校・引きこもり」

皆さんこんにちは、ミライジンです。

最近のマイ・ブームは股関節を柔らかくすることです。実は昔から股関節が硬くて胡坐がかけない位酷くてずっと悩んでました。

きっと心がフリーズしていましたから身体も同じ反応をするのかな?とぼんやり考えてました。
でも、ふと、あ、ならばダイレクトに柔らかくする方法もアリだな。

そこで、股関節と膝関節に関連する筋肉や筋を全部調べて、自分で試してみました。

すると、初日から足が軽い軽い。これなら何キロでも走れると試した所40キロ以上走れる結果になりました。今迄はどんなに頑張っても10キロが限界でしたが、これならもっと早く実践すれば良かったのにと自分を責める気持ちが高まりました。

まあ、歩き方も快調だし、こうなったらタコのように柔軟な身体を手に入れるとぞ!と頑張っている毎日です。

さて、本日は例の記事が出て自分なりに検証ができましてので不登校・引きこもり編第二弾でございます。ではいってみましょう!

不登校・ひきこもりの原因が凡そ判明した

「子供が不登校や引きこもりになるご家庭には、ある共通点があります」という記事がヤフーニュースに投稿されました。それによると、不登校・引きこもりになる一定の法則?なるものを発見したということです。

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この記事では、不登校や引きこもりの原因を、 世間一般では、
・子供の育て方や関わり方など親子関係が悪かったこと
・発達障害(ADHD ADD アスペルガー、LD)や起立性調節障害
 などと言われたりします。

確かにそれも影響がないとは言いません。 私自身も十代の頃は両親と相当な確執がありましたし、発達障害(ADHD)であり、不登校だった頃は起立性調節障害と診断されました。

以下本文引用:
しかし、カウンセラーとして10年以上、述べ1万件のご家庭のカウンセリングを行ってきたなかでわかったことが2つあります。ひとつは、親子関係や発達障害などの要素は、不登校や引きこもりとほとんど関係がない ということです。

確かに、これまでの経験からも、その見解には一理ありますね。これまで目にしてきた事例を考え合わせると、その通りだと言えそうです。

もう一つは、不登校や引きこもりのお子さんの親御さんに共通する傾向性を知るだけで、親子関係は良くなり目に見える形で前進する場合が多いということです。なぜかというとこの傾向性が不登校・引きこもりの根本的な原因となっているからです。

共通のパターンを見つけ出すことは、驚異的な発見です。多数のケースを精査しても、容易には明らかにならないものです。

ではこの「傾向性」とは何なのでしょうか?
それは、不登校や引きこもりのお子さんがいらっしゃる親御さんは、「~でなければならない」といった考え方の 「規範が強い」ということなんです。
~以下略~

医者の家系に生まれたならば、”医科大を卒業し、立派な医者になる”という使命感に駆られることもあるでしょう。しかし、この使命感が”不登校や引きこもり”の根底にあるとしたら、その観念を書き換えることで、問題は解決へと導かれる可能性があります。

なぜなら、”~でなければならない”という思いは、深い念の刻みから生じるものであり、深層意識に刻まれた強い信念です。しかし、この信念は書き換えが可能であり、その変化によって、人は再び正常な状態へと戻ることができるのです。

「~でなければならない」という言葉の底知れぬ重い意味

厳格な家柄で例えば、医師・政治家・教育者・警察官や社会的地位を持つ家庭であれば、息子が何か問題を起こされたら親の立場が危うくなるといった環境であること。

「お前、絶対に○○するなよ!」「もし、○○の様なことが起これば勘当するぞ!」
まあ、これは何処にでもありそうな言葉ですが、親の理想論を子供に押し付けて認めてくれないといいった立場に追い込まれるのです。

親からしたら間違いなく自らの立場を守るため危機管理のつもりで、釘を刺しただけと思っているのかもしれないが、この様な言葉を受けた子供達はどうなるか?

自己否定⇒心が崩壊

要は、親から認められない⇒自分を認められない⇒人も認められない⇒自分の中に閉じこもっていく
これが負のスパイラルにハマりどんどん落ち込んでいきます。

結果が不登校・引きこもり
という現象として現れます。
私は実際に不登校・引きこもりの児童を指導した経験はありませんが、成程!と合点しました。

もし、ご家庭でこの様な問題を抱えてらっしゃる場合は是非、今野陽悦先生の門を叩きカウンセリングを受けられてください。

未来創造塾では一部を除き・・・・・全てのこうした指導を全て肯定します。
但し、根の深いどうにもならないケースであれば、人間の本質を変える必要があり根っこの部分を創造しなければいけません。

日本の文化において、集団的意識と協調性は非常に重要視されています。これは、社会的な調和を保つために、個人が他者と共に行動することを強く奨励しているからです。

日本人は、自分の行動が他人に与える影響を常に考慮し、共通の目標や価値観に沿って行動することが期待されています。このような文化的背景から、個人が社会的なルールや期待に従わないと、仲間外れとして扱われる恐れがあります。そのため、日本人は「必死」で同じ行動を取ることが多く、これは協調性を高めるための一つの方法です。

しかし、これは単なる集団主義ではなく、個人の自由や創造性を尊重する文化でもあります。日本人は、集団と個人のバランスを取りながら、社会的な調和を維持することに努めています。

実際の指導はどうするのか?

では、この問題(不登校・引きこもり)を抱えた児童や生徒をどう指導するか?というのを示しておきます。

「不登校・引きこもり」の問題が親の言動を発端に起こったと想定して、まずは、こうあるべき「姿」というのを解除(消去)していきます。意識して思考の変化から心を入れ替えるとしても出来る人と出来ない人がいます。

これでは時間が掛かり過ぎるのと、どっぷり自堕落な生活を十数年浸っていた生活習慣は、根底から根こそぎ変えないといけません。
マイナスを脱してからは、”やりたい事”や”こうありたい(成りたい)”という目標を設定し創造していきます。

たったこれだけです。

必要であれば親御さん含めて子供さんを手放す指導も追加します。
要は親子の間にある目に見えない鎖をぶった切りお互い自由にさせます。

こうあるべきと呪縛を掛けられるということは頭にロックが掛けられた状態です。
すると何が起こるのかというと、まず意識の世界で生き詰ります。次に心も行き詰まります。最後に本音まで凍結するのです。

ここまでしなくてもカウンセリングで充分対処可能なケースも多いハズです。

しかし、心を遮断して話も通じない様子なら親御さんが先に生まれ変わることです。これが手っ取り早いはずです。

思いおこせば、自分も幼い頃母親に言われた一言「お前なんか生まなきゃよかった!」この言葉が何十年経過した自分の心の奥底にアンカーの様に刺さったままでした。このアンカーは時間と共に錆びついて色んなマイナス要素を引き付けて巨大な負の塊に増幅してました。

このアンカーを自力で引っこ抜き現在に至ります。
思いおこせば、何をやっても気力が沸かず、「面倒くさい」”何をやってもどうせ無意味だ”といったネガティブ思考の原因となってました。

この状態が数十年継続した後、自らを変える方法を発見し発展して現在に至る。

不登校・引きこもりを一つのキッカケにして成功者の道へ

不登校・引きこもりを脱したとしても人生は未だ長い。果てしなく先が長い。しかし、一つのボタンの掛け違いを元に戻した成功はその後の人生を大きく左右する。この二つを解決した暁には成功者としての人生が待っている。

それには二つの条件が必要になる。一つは人間として成長・・・・・・・・・・し続けること。人と違う道を歩んだ者なら分かるが社会復帰したとしても心の傷を抱えた間迄は又いつか挫折してしまう恐れがある。

だからこそ進化・成長をし続けることが絶対条件だ。

二つ目は、自分に課せられた使命を発見し人の役に立つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕事(活動)をすること。何も見つからなければボランティアでも構わないがここでは仕事として捉えて欲しい。

何故ならば、大自然・宇宙の約束事(ルール)として人間本来の姿として備わっているからだ。

この二つのレールに乗れたら確実に問題を抱えていた本人は人生の成功者として評価されていくだろう。

そして何より、ネガティブの連続を乗り超えられたアドバンテージはとてつもなく大きな”人生の礎”になります。たとえ困難にぶち当たっても耐えきれる精神力へと変わっている。

そして十数年後、こう見えて実は…昔は…というカミングアウトをする場面が訪れるかもしれない。

「変革の旅立ち:生まれ変わりへの真の呼び水」生まれ変わらなければいけない本当の理由

不登校・引きこもりから自力で社会復帰する割合いは少ないと言えます。その理由としてご本人が社会復帰を希望する率が7年以上では半数程度にしか至りません。約半数は諦めてしまうケースが大半です。この一番の要因は社会性を喪失したり、精神的な疾患まで抱えてしまう場合もあるからです。

未来創造塾の指導範囲はたとえ精神疾患を抱えようが、本人が諦めてしまった状態・・・・・・・・・からでも社会復帰させることは可能だと考えています。それには条件があり、やはりご家族も指導内容に含まれなければなりません。

不登校・引きこもりの状態に陥っているご本人の抱えるネガティブは恐ろしい程のマイナスを溜め込んでいると思われます。これは本根(心の奥底)に24時間連続で(ー)を刻んでいる状態です。

ケータイをいじったりゲームをして楽しんでいるように見えますが、根底(本音)では不安や後悔・罪悪感を払拭するために時間を潰しているだけでしかありません。

ここまでくると一旦今迄の人生をフルリセットする位の指導を行わなければならないと思います。

フルリセットとはどういう事かというと運命・宿命・遺伝子レベル+誕生前の家族の念から、ネガティブな観念を消していくというレベルになります。

詳しく知りたい方は基本編の最初のブログから理解を深めてください。

社会復帰する為には周りの人達と通じる共通の話題も必要ですし、”人生を楽しむ力”や”人を好きになる力””今を生きる力”等が必要になります。こうした「力」の積み重ねが次第に世間一般レベルに達していけば、自然に社会に溶け込める姿になれるのです。

ご本人若しくは親御さんで前向きに進んでいきたいという方は、今野先生のカウンセリングを受けられてみたら如何でしょうか?

もし、ご相談事があればこちらでも構いません。
admin@miraiszjk.com

この問題は、周りの協力なくしては解決できない悩み事だと思います。使えるものは何でも利用して1日も早い社会復帰を目指していきましょう。

それではここまでです。
次回は、「心の中の神様と繋がる方法:あなたの潜在能力を解放するステップ」をお送りします。

では、又来週!

未来創造塾ブログでは、現在は指導内容を公開しておりませんが、これは皆様に最高の体験を提供するため、適切な人員と指導体制を整えるまでの一時的な措置です。私たちは皆様に対する誠意を持って、最善の準備を進めております。その準備が整い次第、詳細をお伝えする予定です。それまでの間、ブログの記事をご覧いただき、その内容を理解していただけますと幸いです。皆様の理解とご協力をお願い申し上げます。
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