皆さんこんにちは、ミライジンです。
どうやら第三次世界大戦が開戦する気配がヒシヒシと感じます。通年では梅雨ですが、39℃を超える猛暑がきたり、金融市場が異常な数値を示し、不気味以外の何物でもない今日この時期です。
皆様は、何か対策は講じていますでしょうか?まあその時はどうにもなれと開き直るのが大半でしょうが山の奥に隠れ住む人も出てきました。
はい、今回のテーマは命に係わる重要案件であり国民全てに関係する内容となっております。と、言う訳で日月神示の考察を行いたいと思います。
日月神示の予言は本物か?その真相に迫る
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明が自動書記によって記述したとされる書物です。1944年から1952年にかけて、国常立尊(国之常立神)という高級神霊からの神示を受けたとされています。
読んでみた印象は、曖昧で具体性に欠けるし、独特の表現に違和感を感じました。特に「~なるぞ」「~のざぞ」という言い回しが不快でした。しかも普通の人が解読するのが難しく作られているらしく、神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と宣言しているそうです。
斬く言う私も、この書を読み解くには全く歯が立たず、専門家が咀嚼してようやく意味合いが通じるという代物です。その最も驚くべき点はこれが予言書であり注目すべき点は
100%当たる
という部分にあります。
その専門家の解釈によると、このままでいくと日本人?人類が2/3消されるという点が一番引っ掛かります。これを実行するのに”大峠”という災難があり必要のない人間は抹消登録されるというのです。
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何ともはや物騒な話で、100%の確率となると恐らく自分たちも含まれるのではないかと即、思ってしまいますよね!
過去にはこうした類の”予言書”は何回も出版され悉(ことごと)く外れています。
例えば、有名どころでは
ノストラダムスの予言集: 16世紀のフランスの医師で占星術師のノストラダムスが著した『予言集』は、人類の滅亡を含む多くの予言を含んでいます。特に「1999年の7の月、空から恐怖の大王が降りてくる」という予言が有名です。
こうした予言は検証され外れると、実は…解釈が違っていたといって。本当の中身は20○○年○○月○○日だったと。しかし、これも大外れします。
最近youtubeなどで一番注目されている予言は2025年7月5日に日本に大災害が起こり日本が崩壊するという予言です。
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これはたつき涼(たつき諒)さんは、漫画『私が見た未来』の著者であり、彼の予知夢に基づく予言が注目されています。特に、2025年7月に関する予言が話題となっています。たつき涼さんによると、2025年7月5日4時18分に大災害が発生すると予言されています。この予言は、彼が見た予知夢に基づいており、具体的には以下のような内容です。
大津波の発生:
たつきさんの予知夢では、ハワイの西側で発生した二匹の竜が西へ進み、フィリピンと日本の中間でぶつかり、巨大な津波が発生するというものです。この津波は南海トラフの想定を遥かに超える規模で、太平洋側を襲うとされています。
陸地の変形:
津波の影響で、陸地が押されて盛り上がり、日本とフィリピン、台湾が地続きになる可能性があるとされています。
火山噴火:
南海トラフの南側にある火山が噴火する可能性も予言されています。
気候への影響:
海底破裂や火山噴火などにより、気候にも影響が及ぶとされています。
人類への影響:
この大災難は、人類に大きな影響を与えることが予想されており、避難や救助活動、インフラの復旧などが大きな課題となるとされています。
この方がこれ程注目される理由は、2009年3月11日の東北大地震が夢で予知できたからという理由です。すると世界各地から似たような予言が発表され、これは本物だ!という認識が出来上がり便乗して皆が信じ切ってしまったのです。
まあ、この手のパターンで当たった所を目撃した事はないので大して気にしませんが、人々の心的エネルギーが増大すると強力な引き寄せを起こすことの方が怖いです。
しかし、問題の日月神示の予言は100%当たるという点にあります。ここが一番の争点であり、もしそうならば覚悟を決めなければいけない事になります。勿論、そうならないことを望む気持ちは変わりません。
日月神示の謎を解き明かす:その一部を紐解く
紐解いてみるといっても表現が曖昧で如何様にでも解釈できる文なのでここは専門家の方が読み解いた内容を検証してみします。まずは日月神示に目を通してみました。
とても全てを目を通す訳にはいきませんので大事な部分だけ抜粋しました。
そこでイザナギノミコトは、その桃の実に
「お前が、わたしを助けてくれたように、この葦原の中つ国(あしはらのなかつくに=葦原とは日本のこと。中つ国とは、天上の高天原と地下の黄泉の国との間にある地上の世界という意味)の人間たちが、つらいことや苦しいめにあった時に助けてやってほしい。」
とおっしゃって、オホカムヅミという名前を与えました。33帖 19440702日 第三十三帖 (三三)
このどうしようもない人類を全滅させようと思ったけど少しは見込みのあるヤツは救ってやろうと100年前から計画していたところだ。伊邪那岐の命とは日本を皮切りに世界を作った神様。
「日本に住む人民を助けてやって欲しい」その様に解釈しました。
ここで神としての神としての建て替え・立て直しという神の意図が見えます。
不完全な世界を完全な国に創り直すために準備をしていたということ。
第12巻 夜明け 2帖 19450721土 第二帖 (三二二)
外国の悪神が神の国が慾しくてならんのざ。神の国より広い肥えた国 幾らでもあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、物のなる国、元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国であるからぞ、何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。磁石も神の国に向く様になるぞ。北よくなるぞ。神の国おろがむ様になるのざぞ。どこからでもおろがめるのざぞ。
今の日本の円安は、日本が欲しくて堪らない勢力が意図的に仕組んでいると聞きました。これからの時代”日本が世界の中心になる”という前段階だとすればこの円安も納得出来ます。しかし同時に物価上昇の歯止めは効きません。
35帖 19440707金 第三十五帖 (三五)
死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神の御用して呉れよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにゐても生かさなならんぞ。
赤字の部分が非常に強い神の意思を感じる。殺す者はどこに逃げても殺されるとは、例えば地震の様な天災ならどこかの山奥に逃げれば生き残れる。そうした逃げ道を塞ぐためにワクチンのような生物兵器を持ち出したのかもしれない。(陰謀論者達は地球を救うために人口を減らしたいと本気で考えている)
もしワクチンを人口削減の道具にしたとするならば、同じワクチン接種者でも正のエネルギーと負のエネルギーが生死の境目を分けるというなら予言通りに実行することは可能だ。
地震のような大災害に見舞われたとしても範囲は一部地域に限定されるのでこれは大したことにはならなそうだ。そうなってくると電、力不足と食料不足は国民の2/3を削除するという手段には十分成り得る。
核戦争で日本に爆弾が落ちた場合、生かしたい人も含めて全滅してしまうので有り得ないと思う。
日月神示が語るミタマ磨きとはその真意を探る
日月神示では一貫して生き残る方法を示しており、ミタマ磨きをして改心すれば助けてやる的な意味合いが何度も色んな表現で示されます。判定は神様の選別があり身口意を統一させることが求められる。
私たちの住むこの地球が、次元上昇して生まれ変わるタイミングで、生かされている私達は神の国に相応しい人間に生まれ変わることが求められているという。
【書評】『はじめての日月神示』選び抜かれた100のメッセージ|【書評ナビ】導入 書籍の概要 『はじめての日月神示』は、自動書記によって神から降ろされた警告と救済の書『日月神示』を、著者中矢伸一が現代の読者向けに翻訳・解説した入門書です。本書は、難解な原文を分かりやすく現代語訳し、誰もが理解しやすい形で提供していま...
その具体的な中身を紹介しておきます。
- 感謝の心を持つこと
- 日々の生活の中で、どんな小さなことにも感謝の心を持つことが大切です。感謝の心は、私たちの魂を豊かにし、周囲との関係を良好に保つ源となります。具体的には、毎日の終わりにその日に感謝することを書き出す「感謝日記」をつけることが推奨されています。
- 謙虚さを忘れないこと
- 謙虚さは、自己の成長に不可欠な要素です。他者を尊重し、自分自身の欠点や弱点を認識することが、ミタマ磨きの第一歩となります。日月神示では、謙虚さを持つことで神や他者からの導きを受け入れやすくなると説かれています。
- 正直であること
- 嘘をつかず、正直に生きることが魂の純粋さを保つ鍵です。正直な行動は、自己の信頼を高めるだけでなく、他者からの信頼も得ることができます。日月神示では、正直であることが神からの加護を受けるための重要な条件とされています。
- 自己反省をすること
- 日々の行動や考え方を振り返り、自己反省を行うことで、自己改善の機会を得ることができます。自己反省は、ミタマを磨くための重要なプロセスであり、定期的に自分自身と向き合う時間を持つことが推奨されています。
これが生き残れる人の人間性だそうですが誰にでも簡単に実行できそうで、随分ハードルが低いと感じたあなた。その判断は間違っています。そもそも意識してできる事など一つもないのです。
有事の環境下で日月神示が示す4つの条件を実践できる人はほとんどいません。例えば、「感謝し正直に生きる」という項目は、普段の生活でも難しいものです。
多くの人が生活のために望まない仕事を強いられており、感謝の気持ちを持つことができないからです。そんな状況下で、果たしてこれらの条件を本当に実行できるのでしょうか?
・物価高で生活苦が増大していく
・戦争の不安(台湾有事や第三次世界大戦)
・核兵器の脅威
・南海トラフ地震や首都直下型地震等自然災害への不安
・富士山噴火の火山灰でライフラインが崩壊
・雇用不安や不安定さ(中小企業の倒産リスク)
・コロナやワクチンの本反応への具現化(免役崩壊から病気の多発)
・老後問題
・食料不足への心配や不安
・太陽フレアの脅威(家電や電子機器の使用不能)
これらは今後、神の世界を生きる資格がある魂かどうかの”踏み絵”の役目を果たすそうです。普通に考えたらこの状況下ではパニックになり、普段温和で従順な人ですら、生きるために犯罪者へ変貌してもおかしくない事態に陥ります。
食べる事も生活もままならず、極端な不安を抱えて腹の底から感謝ができますか?この状況下で正直に生きるとは人を騙したり殺してでも生き残りたいという気持ちしか湧かないのではないでしょうか?
地の時代(金銭・物・不動産等が今迄の時代の象徴)が一旦終わりを告げ、更地になった状態なら確かに風の時代(情報・コミュニティや人との繋がりを重要視する時代)しか残らないなら”成る程”と納得してしまいました。
未来創造塾が実践するミタマ磨きとは
日月神示によると、ミタマ磨きを実践するためには、喜びや感謝を感じられる生命体に進化しなければならず、そうでなければ地球から登録抹消されると言われています。幸いにも、未来創造塾では、まず喜びを感じられる自分を創造することを第一に指導しています。
喜べる材料が無いのに喜べる
とはどういう意味か理解し難いですね。今はあまり使われなくなりましたが、大昔に”根明と根暗”という言葉が流行しました。
根明は社交的で積極的で前向きな考え方がありどのような相手ともコミュニケーションを取ることができる人を指します。対して根暗は内向的で消極的で人との関わりが苦手な人を指します。
根とは地中に隠れて見えない部分。つまり腹の底から明るい人か暗い人かの違いを意味します。
つまり、生まれつき根が暗い性格の持ち主でも意図的に明るい性格の人格に創り上げることが出来るということです。
更に細かく説明すると人は3つのタイプに分かれます。
1.喜びに包まれた生まれつきの人
2.条件次第で喜べる人
3.喜べる環境があっても喜べない人
2と3は非常に厳しい状況に陥ります。1でも半々に分かれると思います。やはり自力で生き残るれる条件を満たすことは非常に高難易度になることは言うまでもありません。
そうなると、意図的に自力で”ミタマ磨き”を成功させることは非常に困難だと判断しました。
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総まとめ:全体を振り返り、重要なポイントを再確認する
日月神示の予言が本物であると仮定し、実際に起こり得る天災や災害の可能性を含めて検証しました。記内容を一旦まとめておきます。
核爆弾が首都圏に落ちて日本崩壊
┗生かす人も消滅してしまうので有り得ない
南海トラフと直下型地震
┗限定的過ぎて2/3を消すには単独では不可能なので除外
太陽フレアと富士山噴火と食料不足
┗これは有り得る。資金力や人脈にもよるが致命的な方法
コロナワクチンの悪影響
┗これは有り得る。ポジティブかネガティブかで選別されるなら一番可能性として有り得る。
雇用問題と物価高
┗職を失っただけでは命は取られないが物価高により経済弱者は餓死を生む可能性がある
日月神示の予言が本物か偽物かは検証できない
┗しかし、様々な出来事からするともしかしたら予言通りになる可能性はある
以上、予言をより具体的に考察して考えてみたが、単体では予言通リにはならない。しかし、複合的に起こった場合は、人類が全て絶滅する可能性があるので逆に有り得ない。
しかし、単体で一番恐ろしいのはワクチンの本反応ではないでしょうか!?
そして、もし日月神示の予言が本物であり、ミタマ磨きが必須とされた場合は自力では不可能であり、その際には未来創造塾指し示す方法であれば楽勝で魂の向上は可能である。
結論でいうと物騒な予言など外れて欲しい。
しかし、地球がこのままでは持ち堪えられないことも理解している。本当に大峠が回避不可なら出来 る限り皆に生き残って欲しい。
神様の選別に合格して皆で新しい世界を築きたいそれが本音であります。
そして、生き残るための”ミタマ磨き”のお手伝いをしたいと考えております。
以上になりますが如何でしたでしょうか?
次回は最近頻繁に目にする性犯罪をテーマに取り上げて
「性欲を操作すると人生と世界が変わる」をお送り致します。お楽しみに!
ではさようなら。
ご相談は下記迄お気軽にお寄せてください。
admin@miraiszjk.com
おまけ
~大峠を乗り越えること
身口意 言葉心イメージを統一させること 身体行動行い
神に戻るための行をする 御霊を磨き身体と魂を磨きなさい~
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