皆さんこんにちは、ミライジンです!
皆さんは今、幸せでしょうか?
最近の目まぐるしい世の中の変化で幸せ?とはとても言えない状況に追い込まれている方もいらっしゃるかもしれません。
少し前なら約半分の方が「幸せ・やや幸せ」と回答していたと記憶していましたが、今では非常に厳しい反応をされると想像いたします。
私個人としては過去一幸せで日々その幸福度を更新していっている状況でした、過去の不幸は何だったと首を傾げたくなるくらい充実しております。
本日はこれから先の幸福度の行く先を読み解いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
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日本の幸福度が崩壊寸前?豊かな国で幸せを感じられない理由
最近、YouTubeで「来年、日本人の幸福度が崩壊する」と発言されている方の動画を見ました。世界第4位の経済大国で、物質的にも豊かで、美味しい食べ物が溢れている日本。しかし、なぜこの豊かな国で多くの人が幸せを感じられないのでしょうか?
日本人の幸福度は世界ワーストレベル?
『プレジデント』の記事によれば、日本人の幸福度は「世界ワースト3位」とされ、子どもの幸福度はワースト2位という結果です。生活水準の高い国でありながら、統計上では「サイアク」の数値が出ているという現状には、多くの人が驚きを隠せません。
この問いを紐解くために、幸せの国ブータンの例を参考にしながら、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
https://president.jp/articles/-/82059?page=1日本人の幸福度は「世界ワースト3位」
子供はワースト2位 "人並みに”幸せになれない残念な国民性
ブータンの幸福の秘訣
ブータンは発展途上国ながら、2013年には北欧諸国に続く世界8位の幸福度を記録し、「世界一幸せな国」として広く知られるようになりました。ブータンの人々は「雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ」と口を揃えて答える姿が報じられ、多くの人々に感銘を与えています。
日本人が“人並みに”幸せを感じられない理由とは?
なぜ日本では、豊かな生活環境が整っているにもかかわらず、多くの人が「幸福」を感じにくいのでしょうか?この問題について、物質的な豊かさだけでは測れない幸福の本質に迫り、日本人の幸福感を向上させるヒントを探っていきたいと思います。
統計ではサ・イ・ア・クの数字が叩き出されております。
何故でしょうか?この問題を紐解くのに幸せの国ブータンの事例を基に皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
ブータンの幸せの国ランキング
発展途上国ながら2013年には北欧諸国に続いて世界8位となり、“世界一幸せな国”として広く知られるようになった。国民が皆一様に「雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ」と答える姿が報じられたのを覚えている人もいるだろう。
しかし、ブータンは2019年度版で156か国中95位にとどまって以来、このランキングには登場していない。
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上記統計をみるとランキング外ということで、幸せのせの字すら消えてしまいました。このニュースは最近知りましたが、急激にランクを落とした理由が興味深い。
それは、ネット社会が普及して世界がどれほど発展して自分達がどれほど不足しているかを知ることになったからというのです。
何も知らなければ世界一幸せな国だった。
という事は物質的に恵まれていない=お金が無いから不幸せという欧米を基準とした見方を国民がし出し我々は不幸だったという結果です。
冒頭で来年日本の幸福度が崩壊すると語っていたのは占いで有名な江原啓之さんでした。
https://my-viewpoint.net/hiroyuki-ehara/ehara2023
2023年『終焉のワルツ』とはどういう意味か?江原啓之さんは『女性自身』1月17・24日号
何故幸福度が最下位層なのか?それは精神的な心の豊かさを失っているからでした。
来年日本の経済が崩壊すると共に私達の幸福度は地に落ちる?
最近、YouTubeでも「2025年、日本と世界の経済が大きく困窮し、幸福度が急落する」という話題を目にすることが増えました。この内容はともかくとして、大勢の人が同じ思い+念を一点に集中させてしまうと反って物事を引き寄せてしまう集団意識という力が働きます。
この仮説がただの不安を煽るものではないことをまずお伝えしたいと思います。そして、将来起こりうる変化について、私たち自身も一度立ち止まり、現実的な備えを検討してみることが大切です。
2025年の危機シナリオとは?
現在、中東で続く紛争(イスラエルとイラン間の対立)やロシアとウクライナの戦争など、世界情勢は緊迫しています。もしこれが拡大し、第三次世界大戦へと発展するような事態が起これば、私たちの生活はどのように変わるでしょうか。
たとえば、ホルムズ海峡が封鎖され、原油供給がストップした場合、日本への原油の輸入は完全に断たれます。これにより原油価格が高騰し、物流が止まり、食料や物資の供給が途絶えるという最悪の事態も考えられます。こうした危機が現実となれば、私たちの生活は一気に困難なものとなり、幸福感は急速に崩れてしまうかもしれません。
家庭での備蓄は十分ですか?
私たちの家でも、緊急時に備えて約3か月分の食料などを確保してあります。個人としても2か月は生活できる準備を整えましたが、皆さんもある程度の備蓄はされていますでしょうか?不安が募る時代だからこそ、日々の備えが心の余裕と安心感につながります。
物質的豊かさに依存する幸福感の喪失
私たちは豊かな物質世界に支えられて幸福を感じることが多いですが、それが一変し、かつてのような物資に乏しい生活に戻るとしたら、果たしてどうなるでしょうか?
親世代は生まれつき貧しい生活環境に慣れ、戦争と戦後を生き抜いてきました。当時、貧しさが普通であったため、心の豊かさで支え合って生きてきたと母も話していました。
しかし、平成以降に育った私たちの多くは、物やお金に恵まれた時代が当たり前でした。そのため、急激な喪失には特に耐えにくい傾向があるといえます。失う痛みは、その同じものを得る喜びの2~3倍にも感じられると言われています。豊かさを当然とする世代がこれから失うことを経験した場合、その喪失感は計り知れないものになるでしょう。
「備え」がもたらす未来への安心感
日本は、もともと幸福度が高くないとされていますが、今後さらなる喪失を経験したときのダメージは相当大きなものとなります。だからこそ、個人でもできる備えを進めることで、少しでも心にゆとりを持ち、変化の波を乗り越えるための準備が必要かもしれません。
平成以降に生まれた世代は、物やお金に恵まれた生活が「当たり前」となって育ってきました。近年、貧困層が増えつつあるとはいえ、6世帯に1世帯が該当する程度であり、基本的には物質的に満たされた世代といえるでしょう。
しかし、心理学的にも「失うことの痛み」は「得ることの喜び」よりも大きく、その度合いは2〜3倍に相当すると言われています。つまり、すでに幸福度が低い状態でありながら、ここからさらに喪失を重ねると、その精神的ダメージは計り知れないものになるかもしれません。
こうした現状から、今後のために個人での備えが重要であることを再認識する必要があるでしょう。
ダメージからの回復に要する時間
阪神淡路大震災や東日本大震災といった大規模災害を経験した被災者にとって、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やトラウマからの回復には、長期的な支援と時間が必要です。PTSDとは、災害や事故などで極度の恐怖や無力感を経験した後に、悪夢やフラッシュバック、不安感、抑うつなどの症状が続く状態を指します。この症状は個人差があるものの、数年から十数年、場合によっては一生にわたって苦しむことも少なくありません。
一説では、日本が深刻な災害や惨事に見舞われるリスクが語られており、日月神示でも「国民の2/3が失われる可能性がある」との予言も示されています。これは、過去の戦争の惨劇をも上回るほどのインパクトがあるとされています。
そのような未曾有の危機に直面した際、果たして私たちは復活の道を歩むことができるのでしょうか?こうした状況において、唯一の希望となるのは、私たち一人ひとりの中にあるポジティブなエネルギー、すなわち「生き抜く力」がどれだけ蓄積されているかです。ここに未来への鍵が眠っていると考えられます。
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日本人は伝統的に災害への強さや復元力があるとされていますが、どこまで耐えられるかは状況次第です。特に、戦争のような極限状態においても、果たしてその耐性が通用するのでしょうか?
私たちが準備しなくてはいけないのは災害・人災・天災に備え生き抜くために必要な食料などの備蓄だけでなく、どのような過酷な環境に落とされても〝へこたれない内面の強化”ではないでしょうか!
喜びの材料がなくても幸せを引き寄せる力 ー “腹の底から湧き上がる喜び”の秘密
過去のブログでも繰り返しお伝えしてきた言葉があります。それは「喜ぶ材料がなくても、腹の底から喜べる力」を呼び覚ますこと。この力こそが、物資や食料が届かず、生きるための最低限のリソースが不足するような状況でも私たちを救う鍵になるのです。
普段の生活では、私たちは何か喜ぶ理由や材料があれば喜ぶことができます。ささいなことやちょっとした親切でも、喜びのきっかけになり得ます。
しかし、地方にいく度にお土産を頂戴したり、プレゼントされたりこうした小さな喜びも度重なると徐々に喜びを感じなくなり、そのうち貰うのが当たり前のように感じてしまいます。仕舞には感謝すらできなくなってしまうのが我々人間の本性です。
生まれつき明るく、ちょっとした変化に反応して喜べる人もいます。そうした人々は「喜ぶ習慣」を持っていて、周りからも人気がある人がいます。
例えば、タレントの明石家さんまさんも「生きてるだけで丸儲け」という信念をもって底抜けに明るく振る舞い、実際に娘さんに「IMALU(イマル)」※という名前をつけたほどです。
※「イマ=生きてるだけで」「マル=丸儲け」という意味が込められているというのは有名な話です。
しかし、喜ぶ材料が特になければ、多くの人にとって喜びを感じることは難しいでしょう。
未来創造塾で実践指導するのは、こうした「喜びの力」を直接自分に取り入れ、創造的に活かす方法です。普段は無愛想で不機嫌に見える人であっても、この力を身につけると、自然と「嬉しい」「楽しい」「喜び」があふれる人になれるのです。
豊かな心を磨く「灰色の世界からの脱却 ー 自然と共鳴し始めた心の旅路」
「心の目覚めと豊かさへの旅 ー 日常の中で見つけた小さな感動」私は、かつて日常生活に感動も面白さも見出せず、すべてが灰色に見えるような時期を経験してきました。しかし、あるときから世界のすべてが、自分に対する何かしらのメッセージだと感じられるようになり、心の在り方が大きく変わったのです。
特に変化を感じたのは「虫」に対する反応でした。以前は蜘蛛が大の苦手で、顔を近づけるのも無理なほど嫌いでした。私の田舎は自然に囲まれており、子どもの頃から虫や動物が身近にいる環境で育ちました。
ある晩、就寝中に顔に何かが触れる感覚があり、慌てて払いのけると、驚いたことに巨大な蜘蛛が顔を横断していたのです。驚きと恐怖のあまり大騒ぎし、その蜘蛛を退治したものの、そのときの記憶はずっと頭に残り、小さな蜘蛛でさえ見ただけで嫌悪感を抱くようになりました。
それから年月が経ち、心が成長するにつれて、このトラウマも徐々に和らぎ、やがてある日、自宅のマンションの廊下に巣を張る蜘蛛を見つけたとき、なぜかその蜘蛛を応援したい気持ちが湧き上がってきたのです。
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強風や雨に耐え、何度も巣を壊されてもめげずに張り直すその姿に、「頑張れ!」と心の中で声をかけていました。家族も同じように、「あの蜘蛛、大丈夫かな?」と心配し、いつの間にか皆がその小さな存在に思いを馳せるようになっていたのです。
こうした小さな出来事を通じて、私は「豊かな心」とは何かを初めて体験し、感じることができました。自然や生き物に共感する気持ちが芽生え、花や木々、太陽や月など、さまざまな存在に対しても感謝や敬意を抱くようになりました。こうした心の豊かさは、周りの環境にも良い影響を与え、人と人のつながりの中に喜びや調和の波動を生み出していくのだと実感しています。
さらに、些細な変化や疑問に気づき、問題解決力も自然と身につくようになりました。豊かな心は、ただ日常を楽しむだけではなく、人生のさまざまな困難に向き合う力を育み、日々の生活を充実したものにしてくれるのです。
自然と共に生き、小さな存在や出来事に感謝を見出すこと。この気づきが、私にとって人生の彩りとなり、より実りあるものへと導いてくれました。
八百万の神々が育む、日本人の豊かな心 ー 自然と共に生きる智慧
日本人の心の豊かさは、「八百万の神」という多神教の信仰に深く根ざしています。八百万の神とは、自然界のあらゆるものに神が宿るとする考え方であり、この思想が日本人の精神性や価値観に大きな影響を与え続けています。
日本には自然崇拝や神道の教えがあり、日々の生活の中で自然との調和を大切にする心が育まれています。たとえば、地域の祭りや神事を通してコミュニティの絆が深まり、家庭内では神棚や仏壇が家族の精神的支えとなっています。
こうした伝統を通じて、自然や周囲のものへの感謝の念が自然と育まれていきます。
現代でも、八百万の神の信仰は形を変えながら息づいており、若い世代にもこの精神的豊かさが受け継がれています。これによって、日本人の心の豊かさは今なお失われることなく生き続けているのです。
一方、世界の主要な信仰は一神教が多く、たとえばキリスト教ではイエス・キリストを、イスラム教ではアッラーを、仏教では仏陀を信仰の対象としています。八百万の神という多様な信仰が息づく日本の文化は、他の宗教とは異なる、独自の豊かさを備えているといえるでしょう。
日本に於ける宗教人口
神道系: 約83,964,368人
仏教系: 約70,759,447人
キリスト教系: 約1,262,924人
その他の宗教: 約7,004,560人
総合計 162,991,299人
これは何を意味するかお判りですよね?
総人口を宗教人口がオーバーしているのです。若者世代から中年層で特定の宗教に入信しているというのは余りイメージが湧きません。その大半は中高年以降の年配の世代です。
という事は一人の人が複数の宗教に在籍しているという紛れもない事実になります。一神教を崇拝している海外の人達からするとクレイジーな事実だといわれるそうです。
しかし、よく考えてみると実家でも仏壇の上に神棚が祭ってあったり、この二つはセットなにか?と当たり前に思っており疑問すら感じでいませんでした。
日本人にとっての「神仏」は、日常や人生の節目で自然と寄り添い、心を支える存在です。神社で合格祈願をしたり、病気平癒を願ったり、また先祖を仏として敬うことで、自身や家族の安全、繁栄を願う習慣が培われています。このように「神仏」は身近で、生活や文化の中で繰り返し接する対象として、日本人の心の拠り所となっています。
こうした「神仏」への信仰は、日本の精神文化に根差した独特のものです。自然や先祖、家族、そして周囲の環境すべてに対する感謝と敬意が日本人の豊かな心を形づくり、人生におけるさまざまな場面で安らぎと支えを与えてくれる存在として今も大切にされています。
世界からすると良い意味で多様性があり、悪い意味でいい加減ということになります。
要するに、日本人は八百万の神様を認めており宗教において争いは起こらない。この日本人本来の広い心を継承した私達はどんなことが起きようが、必ず乗り越えていけると信じています。
いや、今回だけは乗り越えなければなりません。何としても生き残るのです。大事な友達や仲間がこの世に居ないなら生きる価値は無い。という考えは捨てましょう。
生きて次元上昇したシン・地球で新しい人生を共に歩みたいと願うそれが私の本望です。
今回のブログは以上です。次回はベストセラーから学ぶ!「後悔しない時間の使い方」未来創造塾編
をお送りいたします。
「あなたの人生の価値は14兆円以上かもしれない」
この主張に未来創造塾的な角度でみるとどうなるか?是非、楽しみにご覧下さい。
それではここで
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