皆さんこんにちは、ミライジンです。
大分春めいてきましたね！えっ未だ冬？
ウソだろ、２月で20℃って もう季節感も訳わからなくなってきた。今日、この頃です。
雪が少なくて喜ぶのは寒冷地や豪雪地帯のお年寄り。
悲しむのはワンちゃんとウィンタースポーツを楽しむ人達でしょうか？
皆様、体調管理にはお気を付けて健康にお過ごしください。
本日のテーマはストレスについてですね。
ストレスを感じるのはなぜ？その原因と解決策を徹底解説
現代社会は、社会問題としてストレスが顕在化した「ストレス社会」です。経済的にも技術的にも高度に発展した現在、私たちは便利で快適な生活を享受できている一方、「ストレス社会」という大きな課題を抱えています。
先行きの見えない混沌とした時代。こんな大事な局面でストレスなんか溜めてる場合ではありません。
”私はストレスを溜めない人生を送っています。さらに、その日一日に溜まったストレスは、その日のうちに解消するようにしています。皆さんはどんな時にストレスを感じるでしょうか？”
ストレスは現代社会において、私たちの日常生活に転がっている小さな石のようなものです。朝の電車で不快な言葉を発する人、無神経に割り込んで座席を占拠する人。電車に乗るだけでも、さまざまな出来事が私たちの心に影響を与えます。しかし、その程度ならノーダメージで乗り越えていくことができます。
このようなストレスは、私たちの心身に影響を及ぼす可能性がありますが、その対処法は人それぞれ異なります。私たちは自分自身の心の強さや適応力を高め、ストレスに立ち向かっていくことが求められています。
以下にストレスが溜まる代表的な例を挙げてみた
・人間関係でのトラブルやコミュニケーション不足
・仕事の量や内容、期限、評価などに関する不満や不安
・家庭や恋愛での問題や対立
・病気や怪我、健康状態の悪化
・経済的な困難や貧困
・災害や事故、事件などの非常事態
・自分の能力や価値観に自信が持てない
・自分の思い通りにならないことや失敗すること
・暑さや寒さ、騒音や振動などの物理的な刺激
・タバコやアルコールなどの化学物質
こうしてみるとストレスを感じる原因は人によって異なりますが、共通しているのは、自分のコントロールできないことや、自分の期待や希望に反することに対して心身に負担がかかることです。
ストレスは適度な量ならば、生きる上での活力や刺激になりますが、過度な量や長期間にわたって続くと、さまざまな症状や病気を引き起こす可能性があります。
ストレスによって引き起こされる症状には、以下のようなものがあります。
心の症状：不安、緊張、イライラ、悲しみ、憂鬱（ゆううつ）感、無力感、無気力など
体の症状：食欲不振、痩せる、不眠、腹痛、頭痛、動悸、血圧上昇など
行動の症状：消極的になる、人との関わりを避ける、飲酒、喫煙の増加、落ち着きがなくなるなど
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では、ストレスが溜まらない性質になるにはどうすれば良いかというと、人生が全て上手くいけばストレスなんか感じないという単純な結論です。
ストレスフリーになるには、全てをコントロールし全て上手くいかせること！
ストレスが溜まらない人生を送るには、ストレスの原因を作らず、心身を強くすることで、ストレスに負けない人生を送ることができる。要はそれだけ自分の中にプラスの要素を溜めこんでいれば、イライラしたり不快になることも減ります。
「言うは易し、行うは難し」
今実践しているストレスの溜まらない生活とは？
経済的に困窮していても苦にならない！動じない！
人間関係で嫌いな人物を作らない。
どんな孤独でも耐えられる余裕がある
知り合いがどんなに稼いで裕福な状態でも感知しない
将来の不安があっても気にしない
社会不安も一切関係ナシ
天災・人災でも自分の身に振り掛かるという恐怖も不安もナシ
自分自身をこういった性質に変えたということです。
普通の生活をされてる方からすると、悟りでも開いたんじゃないと思われる位の精神状態を保てます。
ストレスフリーな性質になるにはどうしたら成れるか？というと、全ての不安に対して常にプラスの念を刻み続けられることが可能であれば、完全なストレスフリー体質になることができます。
ストレスフリーな生活を３ケ月～半年間継続すれば、体質的に習慣化されストレスの感じない・感じにくい人格へと変貌していきます。
ストレスフリーの効果はどのようなものがあるか？
ストレスフリーな生活を送ることは、身体的、精神的、社会的な健康に多くの良い影響をもたらします。以下に、ストレスフリーな生活を送ることで期待できる効果をいくつか紹介します。
身体的健康への影響:
免疫力の向上: ストレスが少ない状態では、免疫系が正常に機能し、感染症や疾患に対する抵抗力が高まります。
心臓病リスクの低下:
ストレスが少ない生活は、心臓病のリスクを軽減する要因となります。
睡眠の質の向上: ストレスが少ないと、良質な睡眠をとりやすくなります。
精神的健康への影響:
心の平穏: ストレスが少ない状態では、不安やうつ症状が軽減され、心の平穏を保ちやすくなります。
集中力の向上: ストレスが少ないと、集中力や記憶力が向上します。
社会的健康への影響:
人間関係の改善: ストレスが少ない状態では、人々とのコミュニケーションが円滑になり、良好な人間関係を築りやすくなります。
仕事のパフォーマンス向上:
ストレスが少ないと、仕事の効率や創造性が向上します。
ストレスフリーな生活を繰り返しているとどうなるのか？（より細かく具体的に）
・頭が日に日にスッキリしていく
・思考力が増していき仕事が数倍はかどる
・どんな嫌なタイプの相手もあまり苦にはならなくなる
・苦手なタイプが自分の価値に気付きご機嫌を取ってくる
・心がいつも晴れ晴れとして素直に物事を感じられるようになる
・腹の底が澄み切っていき相手の心の中にスッと入り込める。相手との距離が縮まる
・気持ちが若返り周りから若いと言われる
・細胞が活性化して快眠快食快便が日常的になる
・解決したい問題の本質が直ぐに見えてくる
・周りの評価も増していき昇給や昇格のきっかけになる
・異性からモテる
・人生の目標が立てやすくなる
・年収が着実に上がる
・落ち込み難くなる
・友達が増える
・子供との距離が近くなる
・病気になりにくくなる若しくはならなくなる
・将来の不安が少なくなる若しくはなくなる
・経済的余裕ができる
・将来の夢と希望が持てる
このように良いことしかありません。正に“百利あって一害無し“といったところです。
ストレスを溜めこんだ毎日の生活がもたらす影響と対策
では、毎日毎日ストレスを溜めこんだ生活をした場合どうなるのか？その破壊力は凄まじく強力で、一気に人生を台無しにする威力があります。
慢性的なストレスの蓄積は、徐々に心や精神に影響を与え、やがて細胞や肉体までも蝕む病気の抗原にもなり得る存在です。では、実際どのように影響していくか見て行きましょう。
自律神経の乱れ:
- 長期間のストレスは自律神経のバランスを崩し、交感神経（興奮）と副交感神経（リラックス）の働きに影響を与えます。これにより、体温調節、消化、睡眠、免疫機能などが乱れる可能性があります。
- ホルモンバランスの変化:
- ストレスホルモンであるコルチゾールの過剰分泌は、血圧の上昇、血糖値の増加、免疫機能の低下などを引き起こす可能性があります。
- 心身症の発症:
- 長期的なストレスは心身症を引き起こす要因となります。頭痛、胃の不調、うつ病、不眠症などがその一例です。
- 免疫力の低下:
- ストレスは免疫系にも影響を及ぼし、感染症や炎症に対する抵抗力を低下させる可能性があります。
- 心理的影響:
- 長期的なストレスはうつ病や不安障害のリスクを高めることがあります。
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人生は確かに坂道のようなもので、時には上り坂、時には下り坂が待ち受けています。若い頃は多くの試練や波乱を乗り越え、成長してきたことでしょう。
しかし、結婚や家族を持つと、その坂道はさらに急勾配になります。老後の不安や家族のための責任を背負うことは、心身に大きな圧力をかけるものです。まるで海に沈んでいくような感覚でしょう。
AIの台頭や天災、物価の高騰など、現代社会は私たちにさまざまな不安をもたらします。しかし、心配する必要はありません。ストレスを避け、幸福な人生を送ることで、これらの問題は少しずつ解決していくものです。
最終的には、自分自身を大切にし、愛する人々と共に過ごすことが大切です。
承認欲求が強う人が認められない苦しみとは
人に認められたい！現在は競争社会であるが故に成功や評価を求めるプレッシャーが高まってます。承認欲求が強い人ほど逆に自己否定する傾向が強いようです。
人に認めて欲しいのに認めて貰えない苦しみというのは相当なものがある様です。
過度な期待:
承認欲求が強い人は、他人からの評価や認められることを強く求めます。しかし、過度な期待は失望を招き、自己評価を低下させる原因となります。
他人の評価に依存:
承認欲求が強い人は、他人の評価に過度に依存します。自分を肯定するために他人の意見を必要とするため、自己肯定感が揺らぎやすくなります。
自己否定:
承認欲求が強い人は、自分を否定することが多いです。自分を受け入れることが難しく、自己評価が低くなります。
競争社会:
現代社会は競争が激しく、成功や評価を求めるプレッシャーが高まっています。承認欲求が強い人は、このプレッシャーにさらされることで苦しみを感じることがあります。
孤独感:
承認欲求が強い人は、孤独感を感じやすい傾向があります。他人からの認められることで、孤独感を埋めようとすることがあります。
こうした傾向から通常の数倍もストレスを感じてしまうことが増加したようです。
日本では、うつ病やうつ状態の人の割合が増加していることが示されています。新型コロナウイルス流行前の調査では、うつ病やうつ状態の人の割合は7.9%でしたが、2020年には17.3%と2.2倍に増加していました。同様に、米国でもうつ病の割合が急増しており、2019年の割合が6.6%から2020年には23.5%に増加しています。
さらに、日本では1996年に43万人だったうつ病患者数が、2017年には127万人にまで増加しており、20年間で3倍に増加しています。潜在的なうつ病患者も数百万人に上るとされています。
これらの統計から、うつ病の増加が社会的要因やストレスと関連していることが示唆されています。
ストレス発散には相当な金額とリスクを伴う
溜め込んだストレスの発散には相当な金額がかかり、そのストレス発散が人生の破滅を導いた例もあります。
タレントの山口達也さんは、ストレス発散に酒を利用していたことが報じられています。彼の人生において、酒が自滅につながった要因の一つであると言えるでしょう。ストレスや心の負担を適切に処理できなかった結果、酒に溺れてしまったのかもしれません。
人々が何かを失ったときの苦しみが、何かを得られなかったときの苦しみよりも強烈であることを指しています。なぜこのような状況が生じるのでしょうか？
推しのアイドルに人生を捧げ使った金額は1,000万円以上
最初は軽いストレス発散のつもりだったが徐々にのめり込んでいった。日常生活の全てがアイドル中心の生活になっていくと、推しのアイドルの為に全てを費やすことに切り替わった。
アイドルのライブや音楽は、科学的にもストレス発散に効果的であることが示されています。
ライブ
ライブ音楽の効果:
コルチゾールの低減: ライブを見に行くことは、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを低減させる効果があります。音楽好きでなくても、オーケストラコンサートでライブを楽しむことで、ストレスホルモンの減少が確認されています。
アイドル
アイドルの存在:
アイドルは、ファンに安らぎを与え、ストレスを減らす存在となります。彼らの音楽やパフォーマンスは、心を癒してくれる要素となります。
K-POP
K-POPアイドル:
K-POPには、エネルギッシュな曲が多くあり、聴くだけでストレスを発散できるものがたくさんあります。
如何でしょうか？ストレス一つとっても人生を左右する重要なカギを握っていたことはご理解頂けたと思います。一つストレスをゼロにすることは０「ゼロ」円で出来るのです。
以上です。
次回は「これをみたら自殺したくなくなるハズ！生きる意味全開」をお送り致します。
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