皆さんこんにちは、ミライジンです。
最近、世界の状況がますます不安定になり、未来を考えると不安を感じる方も多いのではないでしょうか。まるで映画のような世紀末の様相が広がり、いつ何が起こるか分からない時代に私たちは生きています。突然この世を去ることもあり得るかもしれません。
こんな時こそ、人は初めて本当に人生と向き合うチャンスなのかもしれません。
少し個人的な話になりますが、私は昔スキー場でリフトのアルバイトをしていた時に、遭難しかけたことがありました。リフトの下に落ちた物を拾いに行く作業中、新雪に足を取られ、急斜面を滑落してしまったのです。
その時、初めて「死」をリアルに意識しました。意外なことに、死に対する恐怖は全く感じず、家族の顔がふと浮かび、「もう終わったんだな」と、どこか安らかな気持ちさえあったのを覚えています。
「案外、死に際に後悔する暇はないのかもしれない」というのが、その時の私の正直な感想でした。
だからこそ、今この時代において、自分の人生をどう終えるのか、何を残せるのかを考えることは、とても大切なことだと感じています。そして、その問いに対する答えを見つけることが、今を生きる価値や人生の意味を見出すきっかけになるのではないでしょうか。
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これからも一緒に考えていきましょう。
悔いなき人生の心境とは？
漫画『北斗の拳』で「我が人生に一片の悔いなし！」と叫んだのはラオウです。そもそも、人生に悔いが残らないとは一体どういうことなのでしょうか？
思いつく内容をあげてみました
◇やりたいことを全てやり尽くした
◇夢が実現し、これ以上求めるものがなくなった
◇人生の目標が達成された
◇自分の才能を充分に発揮できた
◇家族や友人との関係で、この上ない絆を築けた
◇重要な局面で後悔のない選択をした
◇納得のいく年齢まで長生きできた
いかがでしょうか。これらの中で一つでも達成できたことはありますか？
人それぞれだとは思いますが、私が考える「悔いなし」とは、「いつ死んでも天国へ行ける」もしくは「永遠の生命体に戻れる」という境地に達することだと思います。しかし、まだその境地には少し足りない感じがします。
それでも、これまでの人生を振り返ると、底辺からここまで来られたことに対しては充分に満足しており使命は果たしたと実感しております。
現時点で「悔いなし」と思えないと、後でずっと後悔することになります。
では、どうすれば良いのでしょうか？
今からでも遅くはありません。
今この瞬間から始めることが大切です。
しかし、これまでの柵や習慣、癖、性格などがどうしても前に進むのを妨げるならば、人間の本質を変えるところから始めるのが一番の近道だと思います。
一緒に新しいスタートを切りましょう。
死に際して思い残すことって何だろう？
思い残すとは、自分がこの世を去った後。残された人に対しての思いや、やり残したことが未だ沢山あるなど様々だと思います。
もし、今人生が終わった後何が残るだろうか？
このテーマは人生で出会った方々の生きざまや死にざまをみて感じることであるが、資産を残しても結局、周りの人間に食い荒らされたりそれがいざこざの元になったりします。
私の母方の姉（叔母さん）は２年前にお亡くなりになりましたが、とても人望のある方でした。実家はスキー場の近くで旅館を営んでおり気さくで面白い人だったのを記憶しています。
しかし、母から思い出話を聞かされて分かったことは、叔母に若い人達のファンが大勢いて延べ300人くらいが冬季になると集ってきていたそうです。話しによると叔母と話していると面白くて情が沸いて、何故かこの人の為に一生懸命何かしなきゃと思うそうです。それが連鎖反応で続いていったように思います。
殆どが大学生でしたが、バイトの合間にスキーを楽しんだり宿泊客との交流が頻繁にあったようです。孤独の塊だった私と比較しても羨ましい限りでしたが、叔母はその人達に何かを残したのではないでしょうか。
又、それだけの人から慕われて思い残すことはなかったのではと思いました。
話は戻りますが、自分が死にかけた時、恐らく誰も悲しむ人はいなかったのではないのだろうか。やはりこうした生き死にを目の当たりにして、何かを残そうと思った次第です。
という訳で人生が一旦終わると仮定して残せるものが一体何なのか？と考えるのは意義があるかと思います。
皆さんは、この問いに何と応えるでしょうか？もし、思い浮かぶものがないとしたら何か一つ見つけてみたら以前と人生が違っていくのではないでしょうか。
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記憶に残る印象的なドラマ
このテーマについて考えていた時、昔の古いドラマを思い出しました。長渕さん主演の「親子ゲーム」というドラマです。このドラマは下町のラーメン屋を営む主人公に親に捨てられた少年が転がり込むストーリーです。
親子ゲーム – Wikipedia1986年6月7日から同年8月16日まで、TBS系列で毎週土曜日21:00 – 21:54（JST）に放送されていたホームドラマである。全11回。
元暴走族の長渕演じる矢板 保と志穂美悦子演じる三石 加代の元へ 麻理男（マリオ）とその親が訪れるが、子供を置いて逃げてしまうところから物語が始まる。
マリオは無口で弱虫な小４だが徐々に打ち解け家族のような関係になっていく。親子の様な家族の一員になれたくらい情が湧いた時期別れがやってくる。
結局、マリオは父親に引き取られるのだが、保はマリオに何か残してやりたいとラーメンの作り方を伝授していく。保には学もなく、残してやれるものはラーメンの作り方しかなかった。
その思いは、どんなに困ったことがあってもラーメンを作る技術さえ身につけていればどこに行っても生きていけるのではないかと考えた。
実の親子ではないが、思いがあり何かしてあげたいという想いが強く残る作品でした。親であれば、子に何かを残したいと思うのは本能ですが、赤の他人のマリオに保は大事なものを残したのではないかと深く感銘を受けました。
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未来創造塾として残せるものとは
医者は病気を治し人の命を救うことを使命としています。未来創造塾では人の人生を救うことを目的・使命として存在します。その唯一の存在意義は世界で誰もやり遂げることができなかったその人を本質から変える技術を提供していくものです。
私がこの世に残せる唯一の財産は人生を自由自在に創り変えることのできる技術を大勢の人に伝え、人生を変える力を与えて理想的な人生を送って欲しい。そして名を残したい。
人生を塗り替えられる範囲は無限であり、無制限に自分の可能性を伸ばすことが可能になる。そして、最後は輪廻転生を離脱して永遠に自由の身を勝ち取りやりたいことをする。
やはり、ある程度のレベルに達した人達は何百年、何千年経ったとしても消えることはありません。これも一つの法則を感じます。
この世の地獄を這いつくばっていた人生から人類が誰も成し得なかった偉業を達成して名を残す。正にドラマの様な人生の終わり方ではないでしょうか。
個人的には思い残すことはなくても、未来創造塾としては大勢の人の人生を救って終わりとしたかったと悔いが残るのではないか。
人の人生を救うとは？（人生を救う）
・心や身体の問題を抱える方に自分で健康を取り戻す方法を伝授する
・職場や家庭で人間関係の問題を解消する方法を伝授する
・目的を果たすために能力解発をする
・性格や人格を改善して周りと友好的な関係を築く
・金銭問題（財産を築く・借金問題）を解消する
・いじめや引きこもり、ニートなど社会と隔離された状態を解消して社会復帰させる
・犯罪被害者の抱えるPTSD・トラウマを解消し正常な精神状態を取り戻す
・犯罪者の更生、社会復帰を実現させる 等々
この取り組みは、とても一人ではできるものではありません。
いずれ皆様にもお力を借りて、大勢の方々の人生を救いたいと思っております。その使命感というのは、過去に誰も成しえなかった大偉業に参加すること。
助けを求めている人に絶妙のタイミングで解決策を提示でき、明らかに改善されていく姿を見つめることができる。
大きな成果をもたらし深い感謝と、人の役に立てたという架け替えの効かない達成感を得られます。
これを事業として行う計画があります。
この計画を実現させ多くの悩みを持つ方々の人生を良い方向へ導く
これをやり残して終わるというのは絶対に悔いが残ります。
悔いのない人生は生まれてきた使命を全うすること
「悔いのない人生を送りたい」と誰しも一度は考えたことがあるでしょう。では、最低限生命体としての使命を果たすことがお役目を果たしたといえる。死に際して「あの時こうしておけば良かった」と後悔しないような生き方をすることが重要です。
人は輪廻転生を繰り返す中で、今生に魂を宿す前に決めてきた課題（テーマ）が必ずあります。まずはそれを知ることが重要です。
この重大なテーマは「数魂」という生年月日から運命・宿命・使命を知ることも可能です。そして、その使命を全うする。
俺は俺の責務を全うする (おれはおれのせきむをまっとうする)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)
煉獄さんと母の最後の言葉全文まとめ！【鬼滅の刃無限列車編】 (promptreport.com)
「俺は俺の責務を全うする」
この言葉はアニメ鬼滅の刃で煉獄杏寿郎がみせる信念と覚悟から発せられた言葉です。
しかも、自分のためでなく人々の命や財産を守るために我が人生をかけて守り抜いた姿でした。
人の為に命を張り生きれる煉獄さんは称賛に値しますが、せめて我々は命がけで自分の人生を全うし、
悔いの残らない人生を歩んでほしいを切に思う次第であります。
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最後に、悔いの残らない生き方をするためのポイントをお伝えしておきます。
１．この瞬間に全集中する
悔いの残らない生き方のもう一つのポイントは、未来や過去にとらわれず「今この瞬間」に集中することです。過去の出来事に対して後悔したり、未来の不安に囚われることは誰にでもあることですが、そうした思考は、現在を生きる妨げになります。
- 過去の失敗は、経験として学びに変える。
- 未来の不安は、今できることを精一杯行うことで解消する。
このように、日常の中で意識的に「今この瞬間」に注意を向ける練習を積み重ねていくことが重要です。瞑想やマインドフルネスの実践は、こうした姿勢を培う上で効果的です。
２．人との繋がりを大切にする
人間関係の中で生じる後悔は、しばしば「もっとこうしてあげれば良かった」「あの時、きちんと話していれば良かった」といった形で現れます。特に、家族や親しい友人との関係は、いつでも良好な状態を保ちたいものです。
- 些細なことでも、感謝の言葉を伝える。
- 素直に自分の気持ちを伝える。
- 相手の意見に耳を傾け、理解しようと努める。
これらの行動を日々の中で意識するだけで、人間関係における後悔は大幅に減るでしょう。また、感謝や理解の気持ちは相手にも伝わり、より深い絆を築くことができます。
３．小さな勇気を積み重ねる
悔いなき人生を送るためには、失敗を恐れずに「小さな勇気」を持って行動することも重要です。例えば、新しいことに挑戦したり、自分の意見をはっきり述べたりといった行動です。
最初は小さな一歩で構いません。普段行かない場所へ行ってみる、興味があったけれど試したことのない趣味に挑戦してみる。こうした小さな挑戦が、自分の行動範囲を広げ、新たな発見や成長に繋がります。
「もっと挑戦していれば良かった」という後悔は、自分の行動に対する後悔の中でも最も多いものです。たとえ結果が思わしくなかったとしても、行動を起こしたこと自体が自分の誇りとなり、未来への糧となるのです。
もし少しでも不安があるならば、今日から小さな一歩を踏み出してみてください。悔いなき人生を送るための努力は、決して無駄にはなりません。なぜなら、それこそが自分自身の成長の証であり、未来の自分が誇れる選択だからです。今この瞬間から始めて、あなた自身の人生をより豊かなものに変えていきましょう。
人は得られなかった後悔よりも失う後悔の方が大きいのです。一番大切な失うものとは時間です。
以上です。
如何だったでしょうか？普通に生きているだけで大切な何かを見失ってしまう前に、一度自分を見直していただくきっかけになれば幸いです。
次回ブログは、「視力が断然良くなる究極の自己啓発」をお送り致します。
お楽しみに！さよなら
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